マップの操作
マップは ArcGIS Explorer Online の 2 つの主要部分の 1 つです。ここには地理データが表示され、そのデータを調査したり操作したりできます。
マップでは、次のような操作が可能です。
- マウス、キーボード、ナビゲータを使用して、拡大、縮小をしてさまざまなレベルの詳細を表示したり、別の場所に移動したりします。ツールバーの [矩形にズーム] をクリックして、マップ内のエリアに即座にズームすることもできます。
- ベースマップを変更して、ベースマップの上に新しいデータを追加します。
- 空港、ランドマーク、鉄道駅、会社などの位置を使用して、場所、座標、住所、その他を検索します。
- ブックマークを定義して、見つけた場所にすぐに戻れるようにします。
- マップ内のデータをクエリすることで検索します。たとえば、人口が一番多いヨーロッパの国や、マグニチュード 6 を超える地震が去年発生した地域などを検索します。
- マップにフィーチャを追加し、独自のデータ群を作成します。
- プレゼンテーションを作成します。たとえば、去年の旅行先について滞在した場所の情報や写真を加えて作成します。
- サーバに保存されるデータを編集します。たとえば、新しい原油流出の場所を環境汚染を示すフィーチャ サービスに追加します。
ナビゲータは、マップの左下に北を示す矢印で表示されます。この上にマウス カーソルをかざすと、ナビゲータがアクティブ化され、移動、ズーム、縮尺バーと座標表示のコントロールが表示されます。
すでにマップ内にあるレイヤの表示と非表示を切り替えるには、左側のパネルの [レイヤ] タブをクリックして、[レイヤ] パネルを表示し、非表示にするレイヤをオフにします。
データを検索してマップに追加するには、ツールバーの [コンテンツの追加] ボタンをクリックして、[コンテンツの追加] ドロップダウン パネルを表示します。
操作方法の詳細:
3/15/2012