マップの保存
マップを作成および保存するとき、マップを ArcGIS Online に保存して、後で利用したり他のユーザと共有したりできます。変更内容が ArcGIS Online に確実に保存されるように、既存のマップはいつでも保存できます。
メモ:
ブラウザ ウィンドウを閉じる前に、必ず変更内容を保存してください。
マップを保存する手順
- ツールバーの左にある [保存] ボタンをクリックします。
サイン インしていない場合は、[サイン イン] ダイアログ ボックスが表示されるので、ArcGIS Online のユーザ名とパスワードを入力してサイン インします。
- 次の操作は、マップのステータスによって異なります。
- 自分が所有する既存のマップの場合: マップは、ArcGIS Online の自分のアカウントに保存されます。
- まだ保存されていない新規マップの場合: [マップを保存] ダイアログ ボックスが表示されます。タイトルとサマリを入力し、マップを説明するタグをカンマで区切ったリストにして入力するか、[タグ] ボックスの下にある矢印をクリックして、既存のタグを 1 つ以上選択します。[フォルダに保存] リストから、マップを保存するフォルダを選択します。マップのサムネイルが自動的に生成されます。ただし、ホーム画面でのマップの表示に使いたい PNG ファイルがローカルに存在する場合は、[参照] をクリックしてファイルの場所まで移動します。[保存] をクリックして、[マップを保存] ダイアログ ボックスを閉じます。
マップが ArcGIS Online の自分のアカウントに保存され、[マイ コンテンツ] から参照できるようになります。
- 自分が所有していない既存のマップの場合: 上記のように、[マップを保存] ダイアログ ボックスが表示されます。自分が所有していないマップに変更内容を保存することはできませんが、そのマップのコピーを保存することはできます。
メモ:
マップのタイトルは一意である必要があります。すでに所有しているマップと同じタイトルでマップを保存しようとすると、警告メッセージが表示され、タイトルを変更できるように [マップを保存] ダイアログ ボックスが開いたままになります。
3/15/2012