ナビゲータの使用
ナビゲータはマップの左下に表示され、マップを移動したり表示位置を制御したりするために、さまざまな方法を提供します。また、マップのコンパスの向きも示します。初期状態では、左下の画像のようにナビゲータは非アクティブで、北向きの矢印だけが表示されます。ナビゲータをアクティブ化するには、マウス カーソルをナビゲータにかざします。アクティブ化すると、右下の画像のようにナビゲータが表示され、マップ操作用のコントロールが表示されます。
ナビゲータの各パーツと、それを使用して実行できる操作は以下のとおりです。
- [+] ボタンをクリックすると拡大します。[-] ボタンをクリックすると縮小します。スライダ バーを使用すると、拡大/縮小できます。
- 矢印をクリックすると、矢印が示す東西南北いずれかの方向へ移動します。
- [地図座標表示] ボタンをクリックすると、座標表示を表示/非表示にできます。[全体表示] ボタンをクリックすると、マップの範囲全体が表示されます。
Explorer Online では、国際日付変更線をまたいでマップが表示されるので、世界中を連続的に画面移動できます。
座標表示はマップの下側に表示され、マップ上のマウスの位置を示します。これは、緯度と経度、またはマップの座標系の X 座標と Y 座標を表示します。また、縮尺バーも表示されます。座標表示は、マウスを移動したときも表示状態となり、淡色表示にはなりません。座標表示を非表示にするには、[地図座標表示] ボタンをもう一度クリックします。
メモ:
左側のパネルが開いているときにナビゲータをアクティブ化すると、ナビゲータはパネルの上に表示されます。ナビゲータを非アクティブにして左側のパネルを使用するには、マウスをナビゲータの上から離します。
また、好みに応じて、キーボードやマウスを使ってマップをナビゲートすることもできます。
3/15/2012