属性テーブル

ArcGIS Viewer for Silverlight の下部のパネルには、選択したレイヤのデータセットを構成するレコードのテーブルが表示されます。クライアント上で描画されるレイヤのレコードのみがこのテーブルに表示されます。これにはフィーチャ レイヤ、SharePoint リスト レイヤ、グラフィックス レイヤ、GeoRSS レイヤが含まれます。

各種レイヤ タイプについては、「レイヤ タイプ」をご参照ください。

注意:

URL がサービスのフィールド値として設定されている場合、Application Builder は、そのフィールドをハイパーリンクとしてポップアップ ウィンドウに表示しますが、属性テーブルではテキスト文字列として表示します。

属性テーブルを開く

ArcGIS Viewer for Silverlight のメイン ツールバーにある [属性テーブル] ボタンをクリックします。選択したレイヤの属性テーブルが表示されます。

属性テーブルの構成

レイヤの指定したフィールドとエイリアス名が表示されるように属性テーブルを構成できます。属性テーブルの構成方法については、「属性テーブルのフィールドの構成」をご参照ください。

属性テーブルの外観の構成

属性テーブルの外観を構成する方法については、「」および「アプリケーションのレイアウトとテーマ」をご参照ください。

属性テーブルを使用したフィーチャの選択

属性テーブルを使用してマップ上の特定のレイヤ フィーチャを選択する方法については、「フィーチャの選択」をご参照ください。