リスト アイテムのジオコーディング

ArcGIS ジオコーディング ワークフローでは、SharePoint リスト全体のジオコーディングの他に、リスト アイテムを個別にジオコーディングすることができます。このためには、まず ArcGIS ジオコーディング ワークフローをリストと関連付ける必要があります。この方法については、「住所のジオコーディング」をご参照ください。その後、個別のリスト アイテムに対して次のようにワークフローを実行できます。

  1. ブラウザでリストに移動して、ジオコーディングするリスト アイテムのチェックボックスをオンにします。
  2. [アイテム] タブで、[ワークフロー] ボタンをクリックします。
    ワークフロー ボタン
    アイテムのワークフロー ページが表示されます。
  3. [新規ワークフローの開始] セクションで、リストと関連付けられている ArcGIS ジオコーディング ワークフローの名前の横のボタンをクリックします。次の図では、ワークフローに StoreLocationsWorkflow という名前が付けられています。
    [新規ワークフローの開始] ボタン
    ワークフローを開始すると、リストがもう一度ブラウザに表示されます。このリストには、ワークフローのステータスを示す列が含まれています。
6/8/2012