マップの共有の概要

マップ操作で一番役に立つのは、マップが、ドメイン固有の事物や空間関係を他のユーザと一緒に操作できる、非常に有効な手段となることです。作成したマップは、ArcGIS Explorer Online を使用して他のユーザとさまざまな方法で共有できます。

他のユーザとのマップの共有

現在開いているマップの外観を確認するには、ツールバーの [共有] ボタンをクリックして [共有] ダイアログ ボックスを開きます。自分のマップをすべてのユーザが使用できるようにするには、[すべての人に公開(パブリック)] チェックボックスをオンにします。または、[次のグループのメンバー] リストから特定のグループのチェックボックスをオンにします。

オプションを共有する [共有] ダイアログ ボックス

マップは、最初に開かなくても共有できます。共有するマップをホーム画面で見つけたら、マップ サマリに表示されている [共有] リンクをクリックして、[共有] ダイアログ ボックスを開きます。

マップの他のユーザへの紹介

共有サービス

ArcGIS Onlineに追加したサービスを他のユーザと共有することもできます。共有するサービスをホーム画面で見つけたら、[共有] リンクをクリックして、[共有] ダイアログ ボックスを開きます。サービスを共有する相手を、一般ユーザにするか、自分が所属するグループ(1 つまたは複数)にするか決めることができます。サービスへのリンクを直接共有することはできませんが、ユーザは[コンテンツの追加] パネルを使用してマップにデータを追加するか、ArcGIS Online を検索したときに、共有されたサービスを検索することができます。

詳細:

マップまたはサービスの共有

マップへのリンク

プレゼンテーションへのリンク


3/15/2012