000756 : ターゲット レプリカは承認メッセージのインポートのみ行えます。
説明
ターゲット レプリカはデータの送信側です。データの送信側は、承認メッセージのインポートしかできません。データ変更メッセージはインポートできません。
解決策
レプリカ ワークスペースに正しいメッセージをインポートしていることを確認します。これを確認するには、[非承認メッセージの再エクスポート(Re-Export Unacknowledged Messages)] ツールを使用して、相対レプリカから非承認のデータ変更メッセージを再エクスポートし、その後、このメッセージをターゲット レプリカにインポートすることができます。詳細については、「非接続環境でのレプリカの同期」をご参照ください。レプリカがデータの送信側と受信側のどちらであるかを判断するには、「レプリカの管理」をご参照ください。
7/10/2012