TIN サーフェス間で立ち上げ(Extrude Between)(3D Analyst)の仕組み

[TIN サーフェス間で立ち上げ(Extrude Between)] によって生成される各マルチパッチは、2 つのサーフェス間における特定エリアのバウンディング ボリュームを表します。これらのサーフェスは垂直方向を拘束し、ポリゴンは水平方向を拘束します。サーフェス間に相違があること、またデータ領域が定められていることから、水平拘束を定義する上でサーフェスは二次的な役割を果たします。

まず、2 つのサーフェスの内挿ゾーンの交差部分が求められます。これは、2 つのサーフェスに共通するデータ エリアとなります。次に、このエリアと各ポリゴンとの交差部分が求められます。これはその 2D 境界を定義します。複数の内部リングと外部リングで構成される場合もあります。さらに、それぞれのサーフェスにこの境界が描かれ、上端と下端の高さが決定されます。2 つのサーフェスが押し出され、垂直壁が生成されます。これが出力ボリュームの側面となります。両方のサーフェスについて、交差するポリゴン範囲内の部分が別個のジオメトリとして抽出され、出力ボリュームの上下をふさぎます。生成結果がマルチパッチとして出力フィーチャクラスに書き込まれます。

関連項目


7/10/2012