ArcScene のユーザ インタフェース

ArcScene のユーザ インタフェースの紹介

この画像を最初の手がかりとして、ArcScene 環境に慣れてください。

ドッカブル ウィンドウは画面上を移動して、表示をカスタマイズできます。さらに、ここに表示されている一部のツールとオプションは ArcScene 専用で、他のアプリケーションでは使用できません。

ArcScene のユーザ インタフェース

UI 機能の番号

説明

1

[ツール] ツールバーには、観測点とカメラの目標点の位置を操作するナビゲーション ツールがあります。このようなツールは 3D ビューとデータの対話的操作を最適化します。

2

[ポップ ヒント] をクリックして、ツールまたはダイアログ オプションを選択すると、その機能の詳細が表示されます。説明はポップアップ ウィンドウに表示されます。

3

この灰色の領域を右クリックすると、ビューにツールバーを追加できます。[カスタマイズ] メニューでツールバーの表示/非表示を切り替えることもできます。

4

コンテンツ ウィンドウには、いくつかの方法でレイヤが表示されます。描画順序別、ソース別、選択状態別に表示できます。ソース別にデータを表示すると、レイヤの上に格納パスが表示されます。

5

ドッカブル ウィンドウは 3D ビューで使用中でないときは折りたたまれて、タブとして表示されます。展開するにはタブをクリックします。

6

ナビゲーション アイコンです。使用するナビゲーション ツールが変わるとアイコンも変わり、データと 3D 環境をあちこちに動かすことができます。ArcScene では 3D グローブ サーフェスは提供されていません。

7

ステータス バーには、ツールバーのボタンをクリックするなど、特定の操作を実行したときに、テキストと短い説明が表示されます。


7/10/2012