ジオプロセシング サービスの作成と公開時のチェックリスト
モデルとスクリプト
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フィーチャ セットなど、サポートされている入出力パラメータ データ タイプを使用する。 |
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サービスの出力がモデル パラメータである(ModelBuilder で変数の横に P が表示される)。 |
ModelBuilder で変数を右クリックし、[モデル パラメータ] をクリックする。 |
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中間データが次のいずれかである。
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出力データが次の場所に書き出される:
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モデルによって使用されるデータ(ユーザからの入力を除く)にサーバからアクセスできなければならない。 |
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サービスは高速かつ効率的でなければならない。 |
ツール レイヤ
公開する前にツール レイヤを作成するためのチェックリストです。
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[デフォルトで処理結果をテンポラリ ファイルにする] チェックボックスがオフになっている。 |
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ツール レイヤを開いて実行する前に、テンポラリ ワークスペース環境を設定する。 |
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対応するモデルまたはスクリプトのパラメータを変更する場合は、ツール レイヤを再作成する必要がある。 |
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マップ ドキュメントから不要なレイヤを削除する。 |
結果マップ サービス
結果マップ サービスとともに公開されるタスクのチェックリストです。
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結果マップ サービスによって描画されるすべてのデータがディスク上に存在していなければならない。つまり、レイヤ データ タイプまたは in_memory に書き出されるデータは出力として許可されない。 |
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クライアントにデータを表示したいが、データをダウンロードさせたくない場合は、公開するときに [サーバから返される最大レコード数] オプションを 0 に設定する。 |
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結果マップ サービスをサービスのベースマップとして使用しない。 |
入力データと出力データのシンボル表示
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クライアントが描画できるシンボルだけを使用する(結果マップ サービスを使用している場合は当てはまらない)。 |
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タスクの出力がレイヤ データ タイプ変数である場合、ツール レイヤのシンボルではなく、出力変数のために定義されたシンボルが使用される(結果マップ サービスには当てはまらない)。 |
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入力としてフィーチャ セットを使用している場合、クライアントはユーザがデジタイズするフィーチャを描画する。このような入力フィーチャに使用するシンボルは、クライアントが描画できるシンボルでなければならない。 |
公開全般
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公開するときに [サーバから返される最大レコード数] を出力データに適した数に設定する。 |
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初期テストのために [メッセージの表示] をオンにする。導入時には [メッセージの表示] をオフにする必要がある。 |
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サービスに適したジョブ ディレクトリを選択する。 |
「UNIX/Linux 環境用のタスクの作成」もご参照ください。