[フィーチャクラス → フィーチャクラス(Feature Class to Feature Class)] ツールの使用
CAD フィーチャクラスをジオデータベース フィーチャクラスまたはシェープファイルに変換するには、[フィーチャクラス → フィーチャクラス(Feature Class to Feature Class)] ツールを使用します。このツールから [検索条件設定] にアクセスして、CAD データのサブセットを抽出できます。[フィールド マップ] のコントロールを使用して、出力として生成される属性フィールドの追加、削除、または名前変更を行うことができます。
手順:
- [フィーチャクラス → フィーチャクラス(Feature Class to Feature Class)] ツールを開きます。
 - 
 1 つ以上の CAD フィーチャクラスを [カタログ] ウィンドウから [入力フィーチャ] テキスト ボックスにドラッグします。 
- または、[参照] ボタン 
 を使用して CAD ファイルまで移動し、[追加] をクリックします。  
 - または、[参照] ボタン 
 - 
[出力場所] の [参照] ボタン 
 をクリックし、既存のジオデータベースに移動して、[追加] をクリックします。
 - [出力フィーチャクラス] テキスト ボックスに、適切な名前を入力します。
 - 
CAD エレメントの特定のサブセットを抽出する必要がある場合は、[条件式] の SQL ボタン 
 をクリックし、[検索条件設定] を開きます。
たとえば、式 "Layer" = 'Parcels' では、Parcels という名前のドローイング レイヤ上にある CAD エレメントだけがインポートされます。
 - 特定のフィールドの出力プロパティの名前変更、削除、または変更を行う必要がある場合は、[フィールド マップ] のコントロールを使用します。
 - [OK] をクリックしてツールを実行します。
 
関連項目
7/10/2012