対話型 SDK


ArcGIS Viewer for Silverlight


ArcGIS Viewer for Silverlight 1.0.1(2012 年 3 月リリース)。詳細については、「新機能」をご参照ください。

ArcGIS Viewer for Silverlight 1.0.1 では、完全な対話型の構成エクスペリエンスによって、リッチな Web マッピング アプリケーションをすばやく作成することができます。コードの記述や構成ファイルの編集を行わずに、アプリケーションのベースマップ、操作レイヤ、ツール、カラー、タイトル、ロゴ、レイアウト、リンクなどを設定および変更することができます。また、ビューアは拡張性が非常に高いので、設計者や開発者は新しいツールを実装し、新しいレイアウトを作成して、それらを簡単にビューアに統合することができます。

ArcGIS Viewer for Silverlight では以下のようなことを実行できます。

  • ArcGIS Online、Bing Maps、または ArcGIS Server マップ サービスをベースマップとして使用する
  • ベースマップの上に、ArcGIS Server および ArcGIS Online のデータを追加する
  • ArcGIS.com のマップを開く
  • マップ ナビゲーションを実行する
  • 住所や場所の名前を検索する(ArcGIS Server または ArcGIS Online サービスを使用)
  • GIS 解析を実行する(ジオプロセシング サービスを使用)
  • 編集が有効になったフィーチャ レイヤのフィーチャを編集する
  • マップ内のデータセットの表形式のデータを表示する
  • レイヤや選択したフィーチャにズームする
  • 提供されたレイアウトを使用して印刷する
  • ArcGIS Viewer for Silverlight を使用する場合は、まず ArcGIS Viewer for Silverlight をダウンロードおよびインストールしてから、Application Builder を使用してアプリケーションの作成を開始してください。ビューア用のアドインの開発を始めるには、ArcGIS Extensibility SDK for Silverlight をダウンロードおよびインストールしてから、Visual Studio 2010 でツールとビヘイビアーを作成するか、Expression Blend 4 でレイアウトを作成してください。