ArcGIS Map Web パーツの使用
ArcGIS Map Web パーツを使用すれば、SharePoint リスト、ArcGIS Server サービス、Spatial Data Server を対話型マップに表示できます。この Web パーツでは次の操作を行えます。
- ArcGIS Online、Bing Maps、または ArcGIS Server のマップ サービスをベースマップとして使用する。
- SharePoint リスト、ArcGIS Server、および Spatial Data Server のデータをベースマップ上に追加する。
- ArcGIS Online でマップを開く。
- Microsoft InfoPath フォーム ライブラリ、および Word、Excel、PowerPoint のドキュメント ライブラリを使用する。
- 単一シンボル、クラス閾値シンボル、または個別値シンボルを使用してデータセットの外観を定義する。
- 実行モードで使用できる機能を構成する。
- クラスタリングまたはヒート マップを使用してポイント フィーチャを表示する。
- ポップアップ ウィンドウの外観を構成する。マップ フィーチャ上にポインタを置いたときに表示されるポップアップ ウィンドウのスタイルとフィールドを指定する。
- マップ内のデータセットのデータを表形式で表示する。
- マップ上でレコードを選択すると、同じレコードがテーブル内でハイライト表示される。同様に、テーブル内でレコードを選択すると、同じレコードがマップ上でハイライト表示される。
- レイヤおよび選択フィーチャにズームする。
- ポイント フィーチャから指定した距離内にあるアイテムを検索する。
- 選択したアイテムのデータを CSV ファイルまたは TXT ファイルへ表形式でエクスポートする。
6/8/2012