レプリケーションとジオメトリック ネットワーク
このトピックは、ArcEditor および ArcInfo にのみ適用されます。
ジオメトリック ネットワークに属するフィーチャクラスは、子レプリカでのネットワーク接続性を維持するために、まとめて子レプリカに複製されます。ネットワーク クラスをレプリケーションから個別に除外することはできません。レプリケーションの境界がネットワーク エッジと交差する場合、そのエッジのジャンクションがレプリカに自動的に含まれます。
この例では、フィルタ範囲と交差するすべてのネットワーク エレメントが親ジオデータベースから複製されます。したがって、ジャンクション j2 とエッジ e1、e7、e8 はすべて子レプリカに追加されます。ジャンクション j1、j7、j4 も、子ジオデータベースでの接続性を維持するためにレプリケーションに自動的に含まれます。
3/6/2012