Oracle に格納されたジオデータベースのスケマティック データセット

スケマティック データセットはフィーチャ データセットとよく似ていますが、ここにはスケマティック ダイアグラム テンプレートとスケマティック フィーチャクラスが含まれています。これらは、ネットワーク データを視覚化して操作するために使用されます。

ArcGIS Desktop のスケマティック データセット

カタログ ツリーではスケマティック データセットは次のアイコンで表示されます。

スケマティック データセットのアイコン

スケマティック データセットを展開すると、そこに含まれるスケマティック ダイアグラムが表示されます。これらのダイアグラムには次のアイコンがあります。

スケマティック ダイアグラムのアイコン

Oracle 内のジオデータベースのスケマティック データセットとスケマティック ダイアグラムの名前には、データセットの所有者の名前、データセットおよびダイアグラムそのものの名前が含まれます。

Oracle データベースのスケマティック データセット

以下のテーブルは、スケマティック データセットの情報を格納するために使用されます。

SCH_DATASET

SCH_DATASET テーブルには、ジオデータベース内で作成されるスケマティック データセットごとに 1 つのレコードが格納されます。このテーブルの ID フィールドは、関連付けられたフィーチャ テーブルとダイアグラム テーブルを識別するために使用され、これらのテーブル名の中に表示されます。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

スケマティック データセットの一意な ID

このフィールドの値は、その他すべてのスケマティック データセット テーブル(SCH_RELEASESCH_UNIQUEID を除く)の名前の ID です。

NOT NULL

MAJOR

NUMBER(38)

データセット バージョンのリリース番号(現在は未使用)

NOT NULL

MINOR

NUMBER(38)

データセット バージョンのマイナー リリース番号(現在は未使用)

NOT NULL

BUGFIX

NUMBER(38)

データセット バージョンのパッチ番号またはサービス パック番号(現在は未使用)

NOT NULL

DBNAME

NVARCHAR2(32)

スケマティック データセットが格納されているデータベースの名前

OWNER

NVARCHAR2(32)

スケマティック データセットを作成したユーザ

NAME

NVARCHAR2(128)

スケマティック データセットの名前

NOT NULL

LOCKINFO

NVARCHAR2(38)

スケマティック データセット エディタのコンフィグレーション ツールで、複数のユーザが設定を同時に変更するときに競合を防ぐために使用

BLOBS

BLOB

デフォルトのノード シンボル、テキスト区切り、文字など、データセットのデフォルト パラメータを格納

SCH_RELEASE

SCH_RELEASE テーブルは、現在は使用されていません。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

MAJOR

NUMBER(38)

システム テーブルのリリース番号(現在は未使用)

NOT NULL

MINOR

NUMBER(38)

システム テーブルのマイナー リリース番号(現在は未使用)

NOT NULL

BUGFIX

NUMBER(38)

システム テーブルのパッチ番号またはサービス パック番号(現在は未使用)

NOT NULL

SCH_UNIQUEID

SCH_UNIQUEID テーブルには、スケマティック フィーチャクラスのインデックス用の一意な ID が格納されています。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

オブジェクト クラスの新しいダイアグラム テンプレートを作成するときに使用される一意な ID

NOT NULL

DUMMY

NUMBER(38)

(現在は未使用)

SCH<ID>_CLSENTRY

このテーブルには、スケマティック データセットのダイアグラム テンプレートとフィーチャ タイプとの関連付けが格納されます。このテーブルは、スケマティック データセットが作成されたときに作成されます。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

ダイアグラム テンプレートとフィーチャクラスとのリレーションシップの一意な ID

NOT NULL

DIAGRAMCLASSID

NUMBER(38)

SCH<ID>_DIACLASS テーブルの ID フィールドに相当

NOT NULL

ELEMENTCLASSID

NUMBER(38)

SCH<ID>_ELTCLASS テーブルの ID フィールドに相当

NOT NULL

SCH<ID>_DATASRC

このテーブルには、スケマティック データセットがアクセスするすべてのデータ ソースの一覧が格納されています。このテーブルは、スケマティック データセットが作成されたときに作成されます。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

データ ソースの一意な ID

NOT NULL

NAME

NVARCHAR2(255)

データ ソースの名前

NOT NULL

CLSID

NVARCHAR2(38)

データ ソース コンポーネントのクラス ID

NOT NULL

LABEL

NVARCHAR2(255)

(現在は未使用)

CONNECTION

BLOB

接続のパラメータ(接続を永続化しリストアするときに使用されます)

NOT NULL

SCH<ID>_DIACLASS

このテーブルはスケマティック データセットに存在するすべてのダイアグラム テンプレートを管理します。作成されたダイアログ テンプレートごとに 1 行が格納されています。

このテーブルは、スケマティック データセットが作成されたときに作成されます。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

ダイアログ テンプレートの一意な ID

NOT NULL

OBJECTCLASSID

NUMBER(38)

SCH_UNIQUEID テーブルの ID フィールドに相当

NOT NULL

CREATIONNAME

NVARCHAR2(255)

テーブル作成時のダイアグラム クラスの名前

NOT NULL

NAME

NVARCHAR2(255)

ダイアログ クラスの現在の名前(元の名前から変更された場合)

SCH<ID>D_<DIAGRAM_TEMPLATE_NAME> テーブル名のダイアグラム テンプレート名に相当

NOT NULL

PARENTID

NUMBER(38)

親ダイアグラム クラス エントリの ID

NOT NULL

DATASOURCEID

NUMBER(38)

SCH<ID>_DATASRC の ID フィールドに相当

BUILDERCLSID

NVARCHAR2(38)

スキーマ ビルダのクラス ID(カスタム クエリ、ネットワーク データセット、または標準)

LINKERCLSID

NVARCHAR2(38)

フィーチャとエレメントのリレーションシップ メソッドを管理するコンポーネント

ALGORITHMCLSID

NVARCHAR2(38)

このタイプのダイアグラムに自動的に適用されるアルゴリズムのクラス ID

BLOBS

BLOB

属性とシンボルの情報をすべて格納

SCH<ID>_ELTCLASS

このテーブルは、各データセットのすべてのフィーチャクラスのリストを管理します。このテーブルは、スケマティック データセットが作成されたときに作成されます。このテーブルの各行について、SCH<ID>E_<FEATURE_CLASS_NAME> テーブルが 1 つ、SCH<ID>A_<FEATURE_CLASS_NAME> テーブルが 1 つ作成されます。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

スケマティック フィーチャクラスの一意な ID

NOT NULL

OBJECTCLASSID

NUMBER(38)

GDB_ITEMS テーブルの ID に相当

NOT NULL

CREATIONNAME

NVARCHAR2(255)

テーブル作成時のスケマティック フィーチャクラスの名前

NOT NULL

NAME

NVARCHAR2(255)

スケマティック フィーチャクラスの現在の名前(変更された場合)

SCH<ID>E_<FEATURE_CLASS_NAME> および SCH<ID>A_<FEATURE_CLASS_NAME> テーブル名のフィーチャクラス名に相当

NOT NULL

PARENTID

NUMBER(38)

親エレメント クラス エントリの ID

NOT NULL

ELEMENTTYPE

NUMBER(38)

エレメントのタイプ(ノードやリンクなど)を指定する値

NOT NULL

RELATIOINCLSID

NVARCHAR2(38)

フィーチャクラスとのリレーションシップ

ASSOCIATEDSID

NUMBER(38)

関連フィーチャクラスのデータ ソース ID

ASSOCIATEDOCID

NUMBER(38)

GDB_ITEMS テーブルの関連フィーチャクラスの ID

DATASOURCEID

NUMBER(38)

SCH<ID>_DATASRC テーブルの ID フィールドに相当

BLOBS

BLOB

属性とシンボルを格納

SCH<ID>_FOLDER

このテーブルは、データセットに作成されたすべてのフォルダのリストを管理します。このテーブルは、スケマティック データセットが作成されたときに作成されます。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

フォルダの一意な ID

NOT NULL

NAME

NVARCHAR2(255)

フォルダの名前

NOT NULL

PFID

NUMBER(38)

ネストされている場合、親フォルダの ID

NOT NULL

XML

BLOB

フォルダのメタデータを格納

SCH<ID>A_<ELEMENT_TYPE_NAME>

このテーブルはスケマティック フィーチャと GIS フィーチャとの関連付けを管理します。SCH<ID>R_<DIAGRAM_TEMPLATE_NAME> テーブルで定義されたルールに従ってスケマティック レコードにアイテムが関連付けられている場合にだけ使用されます。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

スケマティック フィーチャと GIS フィーチャとの関連付けの一意な ID

NOT NULL

SCHEMATICID

NUMBER(38)

スケマティック フィーチャの一意な ID

NOT NULL

DATASOURCEID

NUMBER(38)

SCH<ID>_DATASRC テーブルの ID フィールドに相当

UCID

NUMBER(38)

関連フィーチャのクラス ID

UOID

NUMBER(38)

関連フィーチャの ObjectID

USID

NUMBER(38)

関連フィーチャのサブタイプ ID

UGUID

NUMBER(38)

関連フィーチャの GUID(存在する場合)

SCH<ID>D_<DIAGRAM_TYPE_NAME>

このテーブルには、特定のダイアグラム テンプレート(<DIAGRAM_TEMPLATE_NAME> で示されるテンプレート)を使用して作成されたすべてのダイアグラムのリストが格納されます。このテーブルは、関連付けられたダイアグラム テンプレートが作成されたときに作成され、ダイアグラムごとに 1 行を使用します。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

ダイアグラムの一意な ID

NOT NULL

NAME

NVARCHAR2(255)

ダイアグラムの名前

NOT NULL

FOLDERID

NUMBER(38)

SCH<ID>_FOLDER テーブルの ID フィールドに相当

NOT NULL

DIAGRAMCLASSID

NUMBER(38)

SCH<ID>_DIACLASS テーブルの OBJECTCLASSID フィールドに相当

NOT NULL

LASTUPDATE

DATE

ユーザが最後に更新した日時

VERSION

NVARCHAR2(255)

バージョン対応データから生成された場合、該当するバージョンのリスト

CREATIONDATE

DATE

ダイアグラムの作成日時

CREATOR

NVARCHAR2(100)

ダイアグラムを作成したユーザの名前

UPDATEDBY

NVARCHAR2(100)

ダイアグラムを最後に更新したユーザの名前

BLOBS

BLOB

ダイアグラム内のすべてのエレメントの現在位置を格納

LOCKSTATUS

NUMBER(38)

ダイアグラムが現在ロックされているか、もしくはユーザによって編集されているかを示す。

NOT NULL

LASTMODIFICATION

DATE

ダイアグラムが最後に更新された日時

MODIFIEDBY

NVARCHAR2(100)

ダイアグラムを最後に更新したユーザの名前

SCH<ID>E_<ELEMENT_TYPE_NAME>

このテーブルには、スケマティック フィーチャクラスを使用して作成され、ダイアグラムで使用されているすべてのスケマティック フィーチャのリストが格納されます。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

エレメントを一意に識別

NOT NULL

DIAGRAMCLASSID

NUMBER(38)

SCH<ID>_DIACLASS テーブルの OBJECTCLASSID フィールドに対する外部キー

NOT NULL

DIAGRAMOBJECTID

NUMBER(38)

SCH<ID>D_<Diagram_Type_Name> テーブルに対する外部キー

NOT NULL

SCHEMATICID

NVARCHAR2(128)

エレメントの一意な ID。DIAGRAMOBJECTID、DIAGRAMCLASSID、DATASOURCEID、UCID、UOID、および USID から構成されます。

NOT NULL

ISINITIAL

NUMBER(38)

このエレメントが初期作成リストの一部であるかどうかを示す。

NOT NULL

ISDISPLAYED

NUMBER(38)

このエレメントが現在表示されているかどうかを示す。

NOT NULL

RELATIONOBJECTID

NUMBER(38)

リレーションシップの関連フィーチャのオブジェクト ID

RELATIONCLASSID

NUMBER(38)

リレーションシップの関連フィーチャのクラス ID

DATASOURCEID

NUMBER(38)

SCH<ID>_DATASRC テーブルに対する外部キー

UCID

NUMBER(38)

該当するフィーチャのクラス ID

UOID

NUMBER(38)

該当するフィーチャのオブジェクト ID

USID

NUMBER(38)

該当するフィーチャのサブタイプ ID

SUBTYPE

NUMBER(38)

フィーチャのサブタイプ

PROPERTYSET

BLOB

属性情報

INITIALX

NUMBER(32,20)

作成時のエレメントの X 位置

INITIALY

NUMBER(32,20)

作成時のエレメントの Y 位置

UPDATESTATUS

NUMBER(38)

最終更新の結果としてフィーチャが新規であるかどうかを示す。

ROTATION

NUMBER(32,20)

シンボルの回転

UGUID

CHAR(38)

関連フィーチャの GUID(存在する場合)

SHAPE

NUMBER(38)

ST_GEOMETRY

SDO_GEOMETRY

フィーチャのジオメトリ

SCH<ID>R_<DIAGRAM_TYPE_NAME>v

このテーブルには、ダイアグラム テンプレートのすべてのリレーションシップ ルールのリストが格納されます。このテーブルは、関連付けられたダイアグラム テンプレートが作成されたときに作成されますが、値が設定されるのは、ルールが構成されている場合だけです。

フィールド名

フィールド タイプ

説明

NULL ?

ID

NUMBER(38)

リレーションシップ ルールを一意に識別

NOT NULL

ORDERNUMBER

NUMBER(38)

ルールの実行順序を示す。

NOT NULL

ACTIVE

NUMBER(38)

ルールがアクティブかどうかを示す。

NOT NULL

CLSID

NVARCHAR2(38)

ルールのクラス ID

PROPERTYSET

BLOB

プロパティ ページの値

View a diagram of a schematic dataset in Oracle.

メモメモ:

このファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。

破線はテーブル間の暗黙的なリレーションシップを示しています。

XML 形式のスケマティック データセット

スケマティック データセット全体を一度に XML 形式にエクスポートすることはできませんが、個々のスケマティック ダイアグラムを XML ドキュメントにエクスポートすることはできます。以下に例として、そのようなファイルの一部を示します。

<sch:Diagrams xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
 xmlns:esri="http://www.esri.com/schemas/ArcGIS/10.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
 xmlns:sch="http://www.esri.com/schemas/ArcGIS/10.0/Schematics">
 <Diagram DiagramTemplateName="GeoSchematic" DiagramName="Feeder 0801-Rice Creek"
  EnforceDiagram TemplateName="false" EnforceDiagramName="false" Version="sde.DEFAULT">
  <Features>
    <NodeFeature>
      <FeatureClassName>TransformerBank</FeatureClassName>
      <ExternalUniqueID>36-1585-0</ExternalUniqueID>

        <DatasourceName>arcsde oracle gdb</DatasourceName>
      <UCID>36</UCID>
      <UOID>1585</UOID>
      <SUBTYPE>0</SUBTYPE>
      <UPDATESTATUS>1</UPDATESTATUS>
      <InitialX>376834.28999999911</InitialX>
      <InitialY>1571795.700000003</InitialY>
      <ROTATION>0</ROTATION>
    </NodeFeature>
    <LinkFeature>
       <FeatureClassName>PrimaryLine</FeatureClassName>
       <ExternalUniqueID>16-1083-0</ExternalUniqueID>
         
         <DatasourceName>arcsde oracle gdb</DatasourceName>
       <UCID>16</UCID>
       <UOID>1083</UOID>
       <SUBTYPE>1</SUBTYPE>
       <UPDATESTATUS>1</UPDATESTATUS>
       <FromNode>21-8-0</FromNode>
       <ToNode>36-250-0</ToNode>
       <PropertySet xsi:type="esri:PropertySet">
         <PropertyArray xsi:type="esri:ArrayOfPropertySetProperty">
           <PropertySetProperty xsi:type="esri:PropertySetProperty">
             <Key>placement</Key>
             <Value xsi:type="xs:int">0</Value>
           </PropertySetProperty>
         <PropertyArray>
        </PropertySet>
       <Vertices />
     </LinkFeature>
    </Features>
    <Datasources>
      <Datasource>
        <NameString>arcsde oracle gdb</NameString>
        <WorkSpaceInfo xsi:type="esri:WorkspaceName">
          <PathName>c:\Documents and Settings\gis\
           Application Data\ESRI\Desktop10.0\ArcCatalog\sdegdb on oracle</PathName>
          <BrowseName>ArcSDE Data</BrowseName>
          <WorkspaceFactoryProgID>esriDataSourcesGDB.SdeWorkspaceFactory.1</WorkspaceFactoryProgID>
          <WorkspaceType>esriRemoteDatabaseWorkspace</WorkspaceType>
          <Connection Properties xsi:type="esri:PropertySet">
            <PropertyArray xsi:type="esri:ArrayOfPropertySetProperty">
              <PropertySetProperty xsi:type="esri:PropertySetProperty">
                <Key>SERVER</Key>
                <Value xsi:type="xs:string">boldface</Value>
              </PropertySetProperty>
              <PropertySetProperty xsi:type="esri:PropertySetProperty">
                <Key>INSTANCE</Key>
                <Value xsi:type="xs:string">sde:oracle11g</Value>
              </PropertySetProperty>
              <PropertySetProperty xsi:type="esri:PropertySetProperty">
                <Key>AUTHENTICATION_MODE</Key>
                <Value xsi:type="xs:string">DBMS</Value>
              </PropertySetProperty>
              <PropertySetProperty xsi:type="esri:PropertySetProperty">
                <Key>USER</Key>
                <Value xsi:type="xs:string">tech</Value>
              </PropertySetProperty>
              <PropertySetProperty xsi:type="esri:PropertySetProperty">
                <Key>PASSWORD</Key>
                <Value xsi:type="xs:base64Binary">PuADAS7KKACvUT5djMUTw2sRnEhHAA==</Value>
              </PropertySetProperty>
              <PropertySetProperty xsi:type="esri:PropertySetProperty">
                <Key>VERSION</Key>
                <Value xsi:type="xs:string">sde.DEFAULT</Value>
              </PropertySetProperty>
            </PropertyArray>
          </ConnectionProperties>
        </WorkSpaceInfo>
      </Datasource>
    </Datasources>
  </Diagram>
</sch:Diagrams>

関連項目


3/6/2012