z/OS 上の DB2 でのジオデータベースの作成の確認

ジオデータベースのセットアップが成功したことを確認するには、sdetable コマンドを使用して新しく作成したジオデータベースにテスト テーブルを作成し、クエリを実行してから、テーブルを削除します。

手順:
  1. MS-DOS プロンプトを開きます。
  2. sdetable コマンドを使用して、ジオデータベースにテーブルを作成します。
    sdetable -o create -t verify -d id integer -i sde:db2zos -D <databse_subsystem_name> -u sde
    
  3. テーブルの作成に成功したことが ArcSDE から報告されることを確認した後、次のコマンドを入力してテーブルの情報を取得します。
    sdetable -o describe -t verify -i sde:db2zos -D <databse_subsystem_name> -u sde
    
  4. 次のコマンドを使用して、テスト テーブルを削除します。
    sdetable -o delete -t verify -i sde:db2zos -D <databse_subsystem_name> -u sde
    
  5. これらのコマンドはいずれも、sde ユーザのパスワードを入力する必要があります。

3/6/2012