クエリの実行

操作中のマップにクエリが含まれている場合、クエリを実行して、その結果をマップ上で直接見ることができます。クエリは、セッション中に作成してすぐにアドホック ベースで使用したり、クエリを作成したらマップを保存して、自分や他のユーザがマップ内に保存したクエリを後で使えるようにしたりできます。画面の左側の [クエリ] パネルに、マップ内の利用可能な [クエリ] が一覧表示されます。クエリの結果は実行するたびに表示されます。ただし、マップを保存する場合、結果は保持されず、クエリ自体が保存されます。

クエリを実行する手順

最初に、クエリを含むマップを開きます。

  1. [マッピング] ツールバーの [クエリ] ボタンをクリックして、左側のパネルに [クエリ] パネルを表示します。
  2. [クエリ] パネルで、実行するクエリの横にある [実行] ボタンをクリックするか、クエリをダブルクリックします。
  3. 次の操作は、実行するクエリの種類によって異なります。
    • ハード コードしたパラメータを含む単純なクエリの場合、そのクエリは即座に実行されます。完了すると、結果がマップ上と画面の右側に表示されるパネルに表示されます。

    • パラメータ型(入力要求型)の場合、要求された情報を入力できるダイアログ ボックスが表示されます。要求された入力パラメータを入力して、[実行] をクリックします。クエリが実行され、完了すると、結果がマップ上と画面の右側に表示されるリストに表示されます。

      ユーザ入力ダイアログ ボックスを表示するパラメータ型クエリのクエリ実行

詳細:

クエリ結果の表示と調査

クエリの編集


3/15/2012