ツールバーの表示と非表示
Desktop アプリケーションには、メイン メニューや [標準] ツールバーに加えて、関連する一連のタスクを実行するコマンド群を持つその他のツールバーがあります。
ツールバーは、希望する場所にドラッグすることで、簡単に位置を変更できます。ツールバーは、デスクトップ上にフローティング表示にしたり、アプリケーションの外枠にドッキングさせたりできます。ツールバーを移動するために、カスタマイズ モードにする必要はありません。
ツールバーの表示設定や位置の情報は、デフォルトで標準テンプレートに保存されています。そのため、デフォルトの標準テンプレートに基づいているすべてのドキュメントでは、ツールバーのレイアウトが同じになります。アプリケーションを再起動すると、以前のセッションのツールバー レイアウトが完全に復元されます。ツールバーの情報は自動的に保守されるため、[ドキュメントの保存] ボタンを押す必要はありません。
手順:
- メイン メニューで [カスタマイズ] をクリックして、[ツールバー] をポイントします。
-
表示するツールバーをオンにします。
- オプションで、非表示にするツールバーをオフにします。
注意:
[カスタマイズ] メニューを使用しなくても、ツールバー リストにアクセスできます。単に、アプリケーション上部のツールバーのドッキング領域または、ツールバー上を直接右クリックします。
ヒント:
フローティング ツールバーを簡単に非表示にするには、[閉じる] ボタンをクリックします。
関連項目
7/10/2012