00033: スタンドアロン テーブルのデータ ソースはサポートされていません

データ ソースのタイプによっては、最適化されたマップ サービスでサポートされないものがあります。このようなデータ ソースの 1 つが ArcMap ドキュメントで参照されています。

解決策

追加情報

一般的に、ArcGIS にネイティブなデータセット(つまり、ジオデータベースおよび主なラスタ データセットと画像データセット)を使用すると、パフォーマンスが最適化されます。多くの場合、サポートされていないデータセットをジオデータベース フィーチャクラスに読み込んでから、高速ダイナミック マップ サービスの作成に使用することができます。

ジオデータベースのパフォーマンスを最適化するには、ArcSDE ジオデータベースまたはファイル ジオデータベースのいずれかを使用します。多数の同時ユーザが存在するときは、ArcSDE ジオデータベースのほうが速い場合があります。ArcSDE ジオデータベースは DBMS ベースであるため、多数のユーザ(数百以上)が存在する状況では、ファイル ジオデータベースより拡張性に優れます。


7/10/2012