ArcMap でウィザードを無効化する

ウィザードを使用すると、凡例や経緯線などのエレメントをマップ レイアウトにすばやく追加することができます。ウィザードの指示に従って最も一般的なオプションを設定しながら、結果をプレビューすることができます。

ただし、ウィザードの一部ではない高度なプロパティを設定したい場合もあります。これらのエレメントの作成時により詳細なオプション リストにアクセスするには、[ArcMap オプション] ダイアログ ボックスのウィザード モードを無効にします。ウィザード モードが無効に設定されていると、新しい凡例や経緯線を作成するたびに、ウィザードではなくメイン プロパティ ダイアログ ボックスが表示されます。

手順:
  1. [カスタマイズ] [ArcMap オプション] の順にクリックします。
  2. [一般] タブをクリックします。
  3. [使用可能時にウィザードを表示] の横にあるチェックボックスをオフにします。

関連項目


7/10/2012