複数の書式を組み合わせたテキストを凡例の説明に追加する
手順:
- クラスの説明文をサポートするシンボル オプションを選択することにより、レイヤをシンボル表示します(個別値、等級色、等級シンボルなど)。
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クラスの説明文を編集し、書式設定されたテキストを入力します。説明を追加するには、コンテンツ ウィンドウで説明文を追加するレイヤを右クリックし、[プロパティ] をクリックして、[レイヤ プロパティ] ダイアログ ボックスの [シンボル] タブをクリックします。
- 単一シンボルを使用している場合は、[説明] ボタンをクリックします。
- チャート以外の描画方式を使用している場合は、シンボルのオプションを指定してからシンボルを右クリックし、[説明の編集] をクリックします。
入力したテキストは、凡例ではそのシンボルの横に表示されます。ただし、テキストはコンテンツ ウィンドウには表示されません。複数行にまたがる説明を入力する場合は、[凡例の説明] ダイアログ ボックスで Ctrl + Enter キーを押して、改行を挿入します。
- [レイヤ プロパティ] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックし、レイヤにシンボルを適用します。
- レイアウト ビューに切り替えます。
- [挿入] → [凡例] の順にクリックします。[凡例ウィザード]の指示に従います。
- 必要に応じて、[シンボル] タブで説明文を編集し、[適用] をクリックします。
ページ上のクラスの説明文に、書式設定されたテキストとともに凡例が挿入されます。
凡例が自動的に更新されます。
この例では、斜体の書式タグが追加されています。
関連項目
7/10/2012