ルート ストップのリストの作成
前提条件:
注意:
ルートの検索にはインターネット接続が必要です。
手順:
- [ツール] プルダウン メニューの [ルート検索] を選択します。
- [ストップ] タブをクリックします。
- [サービス] ドロップダウン リストからサービスを選択します。
- ボタンをクリックして、ストップを [お気に入り] リストから追加します。マップ上の位置をクリックしてストップを追加するには、このダイアログ ボックスの [位置の取得] ツール をクリックして、位置をクリックします。ルート(*.grf ファイル)を読み込んで保存することもできます。
- 矢印ボタンをクリックすると、ストップをリスト内で上下に移動することができます。
- マップをストップにナビゲートするには、ダイアログ ボックスで [ズーム] または [画面移動] ボタンをクリックします。また、ストップを右クリックしてコマンドにアクセスし、マップ上をナビゲートする、グラフィックまたは吹出しを追加する、あるいはストップの名前変更または削除するといったこともできます。
- 最初のストップまたは別のストップに戻るには、[戻り先] チェックボックスをオンにしてからストップを選択します。
- [ルート検索] をクリックします。
- [ルート案内] タブをクリックすると、道順案内が表示されます。このタブから、ルート単位の選択、表示言語の変更、クリップボードへの結果のコピー、およびルート案内の印刷を実行することもできます。
- 言語、単位、その他のオプションを変更する場合は、[ルート検索] ボタンを再びクリックして、ルート案内を再度生成します。
ヒント:
- [オプション] タブをクリックして、ルートを計算するための優先順位や、マップでのストップとルートの表示方法を指定します。
- [オプション] タブで [ストップを並べ替えて最適ルートを検出] をオンにしない限り、ストップの一覧の上から下へと表示された順に経路が決定します。
- ルートを往復する場合は、[ストップ] タブの下部にある [戻り先] チェックボックスをオンにします。
- リバース ジオコーディングを使用するには、[オプション] タブをクリックし、[最も近い住所を使用してツールで追加した場所に名前を付ける] をオンにして、使用する住所検索サービスを選択します。有効にすると、住所を使用して、追加されたそれぞれのストップがリストされます。
- リバース ジオコーディングを有効にすると、ダイアログ ボックスは選択したグラフィックス、選択したフィーチャ、または [位置の取得] ツールでクリックした場所に最も近い住所を検索し、この住所を使用してリストにストップを表示します。
- [XY へ移動] ツールを使用して作成したマーカー、ラベル、吹出し、およびルートは、[編集] メニューの [テンポラリ グラフィックの削除] を使用して削除することができます。
7/10/2012