浮動小数点の入力に対する対数ツールの出力の例

対数演算ツールは、整数の入力値および浮動小数点の入力値の両方を処理できます。ただし、0 または負の入力値は、出力ラスタでは NoData になります。

次の図は、正と負の浮動小数点入力、および値 0 の入力からの出力値を示しています。

対数ツールと浮動小数点入力

ツール

図と Python の構文

Ln
浮動小数点入力に対する Ln の対応図
OutRas = Ln(InRas1)
Log10
浮動小数点入力に対する Log10 の対応図
OutRas = Log10(InRas1)
Log2
浮動小数点入力に対する Log2 の対応図
OutRas = Log2(InRas1)

関連項目


7/10/2012