テーブルのエクスポート
テーブル内のレコードをエクスポートして、新しいテーブルを作成することができます。たとえば、元のレコードを変更せずにテーブルを修正したり、テーブルを同僚と共有したり、特定のレコード セットで新しいテーブルを作成したりできます。
dBASE、INFO、またはジオデータベース テーブルなど、エクスポート先の形式は選択が可能です。選択したレコード、またはテーブル内のすべてのレコードをエクスポートして、新しいテーブルを作成することができます。
手順:
- コンテンツ ウィンドウでテーブルかレイヤを右クリックし、[属性テーブルを開く] を選択します。
- [テーブル オプション] ボタン をクリックします。
- [エクスポート] をクリックします。
-
[データのエクスポート] ダイアログ ボックスで [エクスポート] 矢印をクリックし、[選択レコード] または [すべてのレコード] オプションを選択します。
[選択レコード] オプションは、エクスポートするテーブル内のレコードが選択されている場合にのみ利用できます。
- [参照] ボタンをクリックして、エクスポートしたデータを格納するフォルダまたはジオデータベースに移動します。
- [ファイルの種類] 矢印をクリックし、エクスポートするデータの形式をクリックします。
- エクスポートしたテーブルの名前を入力します。
- [上書き保存] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
ヒント:
ArcCatalog からもテーブルのエクスポートが可能です。
注意:
テキスト ファイルからシェープファイル形式にエクスポートする場合、レコードの長さが *.dbf ファイルに対してサポートされている長さを超えると、エクスポートに失敗することがあります。
7/10/2012