ジオプロセシング ツールを使用したロケーション-アロケーション解析の実行

手順:

1. [スタート] → [すべてのプログラム] → [ArcGIS] → [ArcMap 10] の順にクリックして、ArcMap を起動します。
2. メニュー バーで、[ジオプロセシング] → [ツールの検索] の順にクリックします。

   ドッキング可能な 検索 ウィンドウが、[ツール] カテゴリが選択された状態で開きます。

3. 検索テキスト ボックスに「ロケーション-アロケーション レイヤの作成（Make Location-Allocation Layer）」と入力し、Enter キーを押します。

   検索の結果が 検索 ウィンドウに表示されます。

4. [ロケーション-アロケーション レイヤの作成（Make Location-Allocation Layer） リンクをクリックします。

   [ロケーション-アロケーション レイヤの作成（Make Location-Allocation Layer）] ダイアログ ボックスが開きます。

5. このツールのダイアログ ボックスでパラメータを指定します。

   [ロケーション-アロケーション レイヤの作成（Make Location-Allocation Layer）] ツールの詳細

6. [OK] をクリックします。

   ロケーション-アロケーション解析が作成されます。

7. [ロケーションの追加] ジオプロセシング ツールを使用して、解析への入力として機能するオブジェクトをさまざまなネットワーク解析クラスに作成します。

   ジオプロセシング ツールを使用したネットワーク解析オブジェクトの読み込みの詳細

8. 検索 テキスト ボックスに「Solve」と入力し、Enter キーを押します。

   検索の結果が 検索 ウィンドウに表示されます。

9. 検索結果の [解析の実行] リンクをクリックします。

   [解析の実行] ダイアログ ボックスが開きます。

10. このツールのダイアログ ボックスでパラメータを指定します。

    [解析の実行] ツールの詳細

    [入力ネットワーク解析レイヤ] パラメータには、[ロケーション-アロケーション レイヤの作成（Make Location-Allocation Layer）] ツールで作成したロケーション-アロケーション レイヤを設定します。

11. [OK] をクリックします。

    エラーが何も発生しなければ、ロケーション-アロケーション解析レイヤが解析されます。