メタデータの自動更新の選択

デフォルトでは、メタデータを表示したときにメタデータは自動的に更新されます。また、メタデータが存在しない場合は作成されます。このプロセスは、メタデータの同期と呼ばれます。メタデータの作成と更新時期を細かく制御する場合は、メタデータの表示に合わせて同期が実行されないように選択することもできます。メこの場合でもメタデータは、整合チェックまたはエクスポートの前、およびインポートの後に自動的に更新されます。

手順:

1. ArcGIS Desktop アプリケーションの [オプション] ダイアログ ボックスを開きます。
   • ArcMap で [カスタマイズ] → [ArcMap オプション] の順にクリックします。
   • ArcCatalog で [カスタマイズ] → [ArcCatalog オプション] の順にクリックします。
   • ArcGlobe で [カスタマイズ] → [ArcGlobe オプション] の順にクリックします。
   • ArcScene で [カスタマイズ] → [ArcScene オプション] の順にクリックします。

   [オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。

2. [メタデータ] タブをクリックします。
3. メタデータの自動作成および更新の選択をします。
   • [説明] タブ.
   • [説明] タブ.

   

4. [OK] をクリックします。