[ルート イベント ジオプロセシング ウィザード]へのアクセス

注意注意:

このウィザードは ArcMap でのみ使用できます。

[ルート イベント ジオプロセシング ウィザード]のすべての機能は、[リニア リファレンス] ツールボックスにある 4 つのジオプロセシング ツールでも実行できます。これらの操作を実行するときは、[ルート イベント ジオプロセシング ウィザード]ではなく、これらのジオプロセシング ツールを使用することをお勧めします。

ジオプロセシング ツールを使用してルート イベントのジオプロセシング操作を実行

ルート イベント ジオプロセシング ウィザードのタスク

ジオプロセシング ツール

2 つのルート イベント レイヤをインターセクト

2 つのルート イベント レイヤをユニオン

ルート イベントのオーバーレイ(Overlay Route Events)

ディゾルブ/コンカティネート ルート イベント

ルート イベントのディゾルブ(Dissolve Route Events)

イベントの変換

ルート イベントの変換(Transform Route Events)

ルート上に沿ってポイント フィーチャを配置

ルートに沿ってポリゴン フィーチャを配置

ルートに沿ってフィーチャを配置(Locate Features Along Routes)

ルート フィーチャクラスの作成

ルート イベント ジオプロセシング ウィザードは、ArcMap の [ユーザ設定] ダイアログ ボックスから追加できます。どのドロップダウン メニュー、またはどのツールバーにでも、このウィザードを追加できます。

手順:
  1. [カスタマイズ] [カスタマイズ モード] をクリックします。
  2. [コマンド] タブをクリックします。
  3. [カテゴリ] リストをスクロールし、[リニア リファレンス] をクリックします。
  4. [ルート イベント ジオプロセシング ウィザード] をクリックし、[ツール] メニューまでドラッグします。
  5. メニューが開いたら、メニュー内のいずれかの場所にウィザードをドロップします。

  6. [閉じる] をクリックします。

関連項目


7/10/2012