IBM DB2 におけるジオデータベースの概要

ArcSDE ジオデータベースは DBMS(database management system)に格納された、テーブル、ビュー、ストアド プロシージャの集合体です。IBM DB2 はジオデータベースを格納できる DBMS の 1 つです。

通常ArcSDE ジオデータベースはサポートしているすべての DBMS で同等に振舞うように実装されています。ただし、ジオデータベースを管理する際には違いが発生します。これはデータベース自体に違いがあるためで、すべての DBMS が同じデータベース オブジェクト、ツール、構文、データ タイプ、予約キーワード、用語、ワークフローを使っていないことが原因です。このため、データベースとそれに格納されている ArcSDE ジオデータベース オブジェクトの操作方法は、使用する DBMS によって異なります。

管理タスクおよびデータの格納およびアクセスの方法に違いがあるため、ヘルプ トピックでは DBMS に基づいてセクションをグループ化しています。このセクションでは、DB2 に格納された ArcSDE ジオデータベースの管理について説明します。検索からトピックにアクセスしている場合は、使用している DBMS に対応したトピックであることを確認してください。

DB2 上のジオデータベース」セクションは、以下の項目で構成されています。


7/10/2012