自動コミット(環境設定)

自動コミット環境を反映するツールは、ArcSDE トランザクション内で指定された回数の変更が行われた後に、強制的にコミットを実行します。

使用に関する注意

ダイアログの構文

スクリプトの構文

arcpy.env.autoCommit = interval_value

パラメータ

説明

interval_value

  • 0 - トランザクションは、コミットが明示的に発行された場合にのみコミットされます。
  • 間隔 - トランザクションは、<間隔> の回数だけ変更が行われるたびに、自動的にコミットされます。
  • "" - デフォルトとして、1,000 回更新されるたびに自動的にコミットされます。
autoCommit の構文
import arcpy

# Set the autoCommit environment to 2000.
arcpy.env.autoCommit = 2000

関連項目


7/10/2012