フィーチャへのアタッチメントの追加
このトピックは、ArcEditor および ArcInfo にのみ適用されます。
編集セッション中に、[属性] ウィンドウまたはテーブル ウィンドウを使用してアタッチメントを追加および更新できます。アタッチメントを追加するには、フィーチャクラスでアタッチメント機能がサポートされていなければなりません。
手順:
- [エディタ] ツールバーの [エディタ] メニューをクリックし、[編集の開始] をクリックします。
- [属性] ウィンドウを使用するには、次の手順に従ってください。
- [エディタ] ツールバーで、[編集] ツール をクリックし、フィーチャをクリックします。
- [エディタ] ツールバーの [属性] ボタン をクリックします。
- 属性値のグリッドのすぐ上にある [アタッチメント マネージャを開く] ボタン(ペーパークリップのアイコン )をクリックします。
- テーブル ウィンドウを使用するには、アタッチメントを追加するフィーチャのレコードの左側にあるグレーのセルを右クリックし、[アタッチメント マネージャを開く] をクリックします。
- [追加] ボタンをクリックし、ファイルを選択して [追加] をクリックします。
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アタッチメントを追加したら、次の操作を行うことができます。
- アタッチメントを開くには、アタッチメントをダブルクリックするか、[開く] をクリックします。アタッチメントは、そのファイル タイプのデフォルトの Windows アプリケーションを使用して開きます。デフォルトのアプリケーションが指定されていない場合は、そのタイプのファイルを開くときに使用するアプリケーションを選択するよう求められます。
- ファイルのコピーをディスクに保存するには、[名前を付けて保存] をクリックして、アタッチメントを保存する場所を参照します。
- アタッチされたすべてのファイルのコピーをディスクに保存するには、[名前を付けて保存] をクリックして、アタッチメントを保存するフォルダを参照するか作成します。
- アタッチメントを削除するには、[削除] をクリックします。これで、ジオデータベースからファイルが削除されます。後でそのファイルに再びアクセスするには、ディスクからアタッチメントを再追加する必要があります。
- [OK] をクリックします。
[属性] ウィンドウまたはテーブル ウィンドウを使用してアタッチメントを追加できます。
ファイルがアタッチされているときは、アタッチメントはジオデータベース テーブルに格納され、元のソース ファイルへのリンクは存在しません。ソース ファイルを更新した場合は、アタッチメントを再追加する必要があります。
関連項目
7/10/2012