警告: イベント レイヤは編集可能ではありません
ObjectID フィールドのないテーブルに基づくイベント レイヤは、ArcGIS では編集できません。
解決策: イベント レイヤを新しいフィーチャクラスにエクスポートするか、イベント レイヤのデータ ソースに編集可能なテーブルを使用します。
詳細: このテーブルは ArcMap では編集できませんが、ファイルが *.txt ファイルの場合は、テキスト エディタを使用するなどして、ポイント フィーチャの X、Y 座標の変更を含め、レイヤの基になるテーブルをディスク上で直接編集することができます。変更内容は、次回マップを更新したときにマップに反映されます。
ただし、テーブルが ObjectID フィールドに基づいていて、データ ソースが編集可能な場合は、XY イベント レイヤで編集セッションを開始することができます。これにより、X、Y 座標フィールドを手動で編集してレイヤ内のポイントの位置を変更するなど、レイヤの属性をテーブル ウィンドウで編集することができます。
イベント レイヤを新しいフィーチャクラス(シェープファイルやジオデータベース フィーチャクラスなど)にエクスポートすると、フィーチャを完全に編集することができます。
7/10/2012