タイム アニメーションの再生
作成したタイム アニメーションは、アニメーション コントロールを使用して再生できます。フレーム数を使用するか、再生時間を指定した再生が可能です。
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アニメーション コントロールを使用してタイム アニメーションを再生するときは、[ツール] ツールバーのタイム スライダは開くことができません。アニメーション コントロールとタイム スライダは、同時に開くことができません。[アニメーション コントロール] ダイアログ ボックスを閉じた後に、タイム スライダを開いてください。
手順:
-
[アニメーション] ツールバーの [アニメーション コントロール] ボタン
をクリックします。
- [オプション] ボタンをクリックして、再生オプションと録画オプションを表示します。
- [フレーム数から再生時間を計算] をクリックし、[計算] をクリックしてすべてのタイム スライスを表示するのに必要なフレーム数を決定します。
- または、[再生時間] をクリックして、再生時間を入力します。ただし、指定した時間内にアニメーションを再生するためにタイム スライスがスキップされる場合があることに注意してください。
- [再生後に元に戻す] をオフにし、アニメーションが再生された後でアニメーションの最後のフレームがディスプレイまたはグラフに残るようにします。
[再生後に元に戻す] オプションをオンにすると、アニメーションを再生した後で、レイヤまたはテーブルの状態が元に戻ります。このデータは、表示(マップ、シーン、またはグローブ)の時間に基づいて描画されなくなります。
データは、タイム スライダで決まる表示(マップ、シーン、またはグローブ)の時間に基づいて再描画されます。
- [再生] ボタン
をクリックして、作成したアニメーションを表示します。
関連項目
7/10/2012