ArcCatalog でのログ ファイルの場所の指定

ArcCatalog または ArcMap のカタログ ウィンドウを使用して、ArcGIS Server が書き込むログ ファイルの場所を指定できます。

手順:
  1. カタログ ツリーで、ログ ファイルの場所を表示または変更したい GIS サーバの名前を右クリックし、[サーバ プロパティ] を選択します。
  2. [一般] タブをクリックします。
  3. [ログ ファイル パス] を入力するか、[参照] ボタンをクリックしてログ ファイルの場所を設定します。
  4. 最大の [ログ ファイル サイズ] を設定します。ログ ファイルがこのサイズに達すると、サーバが新しいログ ファイルを作成します。
  5. [ログ レベル] を設定します。それぞれのレベルに何が含まれるかについては、「ログ ファイルの解釈」をご参照ください。
  6. ログ ディレクトリに格納できるログ ファイルの組(付属の *.xml と *.data ファイル)の数に制限を設定するかどうかを選択します。制限に達すると、最も古いログ ファイルの組は削除されます。制限を設定すると、ログ ディレクトリが想定以上に大きくなるのを防ぐことができます。
  7. [OK] をクリックして設定を保存します。

3/6/2012