クエリの整理

[クエリ] パネルを使用して、マップ内にある既存のクエリにさまざまな変更を加えることができます。たとえば、クエリを作成したときやクエリのあるマップを開いた場合に、パラメータを変更したり別のパラメータを追加したり、論理演算子をクエリ式に追加したりして、クエリの内容を変更できます。また、結果に表示されるフィールドを変更できます。変更後は、変更内容を別のマップに保存したり、自分が作成したマップならば元のマップを上書きしたりできます。クエリの定義を変更したら、それに合わせてクエリの名前を変更できます。

マップ内のクエリの整理

[マッピング] ツールバーの [クエリ] ボタンをクリックして [クエリ] パネルを開き、パネルの下部にある [整理] ボタンをクリックします。

整理モードの [クエリ] パネル

クエリの名前を変更する手順

クエリの名前を変更するには、テキスト ボックスをクリックして、必要に応じてテキストを編集します。変更されるのは表示されるクエリの名前だけで、クエリの定義は影響を受けません。

整理モードの [クエリ] パネルにおけるクエリの名前変更

リスト内でのクエリの順序を変更する手順

クエリの右にあるハンドルをクリックし、それをリスト内で上下にドラッグして、表示される順序を変更します。

整理モードの [クエリ] パネルにおけるクエリの順序変更

クエリを削除する手順

クエリの左にある [削除] ボタンをクリックすると、クエリがマップから削除されます。

整理モードの [クエリ] パネルにおけるクエリの削除

クエリの定義を変更する手順

クエリの定義を表示するには、[プロパティ] ボタンをクリックします。新しいクエリを作成するときと同じインタフェースを使用して、クエリのさまざまなプロパティを編集できます。

整理モードの [クエリ] パネルにおけるクエリのプロパティの変更

クエリの定義について

間違った場合は、画面の左上にある [元に戻す] ボタン [元に戻す] ボタン をクリックして変更を元に戻すことができます。

変更が完了したら、パネルの右下にある [終了] ボタンをクリックして、通常のクエリ リスト モードに戻ります。


3/15/2012