塗りつぶしシンボルの作成

塗りつぶしシンボルは、国、地方、土地利用されたエリア、生物生息域、土地区画、建物の形状といったポリゴン フィーチャを描画するために使用されます。塗りつぶしは単色、複数色のスムーズなグラデーション、または、ライン、マーカー、あるいはピクチャのパターンで描画されます。塗りつぶしは、グラフィック シェープや背景、データ フレーム、マップ エレメント、グラフィックス、テキストの描画にも使用されます。任意の塗りつぶしタイプのいくつものレイヤを組み合わせて、1 つの塗りつぶしシンボルにすることができます。たとえば、マーカー塗りつぶしレイヤをソリッド塗りつぶしレイヤの上に描画して、不透明なシンボルを作成することができます。

塗りつぶしシンボルの種類

標準の塗りつぶしタイプは 5 つあります。

塗りつぶしシンボルの描画パフォーマンスの改善

描画速度を最大化するには、可能な限り、ポリゴンのアウトラインにシンプルなライン シンボルを使用します。高度な機能のプロパティが必要な場合のみ、塗りつぶしのアウトラインにカートグラフィック ライン シンボルを使用します。ピクチャ塗りつぶしシンボルでは、*.emf ピクチャの方が *.bmp ピクチャより高速に描画されます。

レガシレガシ:
ArcGIS 9.2 以降では、Esri スタイルのアウトライン付き塗りつぶしシンボルとその他多くのスタイルが、アウトラインにカートグラフィック ライン シンボルではなくシンプル ライン シンボルを使用しています。これにより、描画パフォーマンスは多くの場合、ポリゴン データで最大で 65%、平均して約 25% 改善されます。ArcGIS 9.2 より前のスタイルのシンボルで構築されたマップ ドキュメントやレイヤ ファイルでは、古いシンボルがそのまま使用されています。描画パフォーマンスが問題になった場合は、これらのマップのシンボルを更新してみることをお勧めします。

関連項目


7/10/2012