Iterate Feature Selection (ModelBuilder)

サマリ

フィーチャクラス内のフィーチャを反復処理します。

ModelBuilder での [フィーチャ選択の反復(Iterate Feature Selection)] の動作

使用法

構文

IterateFeatureSelection_mb (in_features, {fields}, {skip_nulls})
パラメータ説明データ タイプ
in_features

反復処理するフィーチャを含む入力フィーチャクラスまたはレイヤ。

Feature Layer
fields
[[Field, Null Value],...]
(オプション)

選択するフィーチャをグループ化するための入力フィールド。任意の数の入力フィールドを定義できます。フィールドの一意の組み合わせに基づいて、選択が行われます。フィールドを指定しない場合は、OID を使用してフィーチャが反復処理されます。

フィールドの Null 値を定義します。指定されていない場合、または Null 値をすべてスキップするオプションがオンになっていない場合、Null 値はデフォルトで選択に含まれます。デフォルト値は、文字列の場合は「""」、数値の場合は「0」です。

Value Table
skip_nulls
(オプション)

グループ フィールドの Null 値を選択中にスキップするかどうかを決定します。

  • オン - 選択中に、グループ フィールドのすべての Null 値をスキップします。
  • オフ - デフォルト。選択中に、グループ フィールドのすべての Null 値を含めます。
Boolean

環境

このツールは、ジオプロセシング環境を使用しません

関連項目

ライセンス情報

ArcView: はい
ArcEditor: はい
ArcInfo: はい

7/10/2012