ドキュメントのパブリックまたはプライベートの設定

パブリック ドキュメントはすべてのユーザが利用できます。プライベート ドキュメントは、適切なユーザ名でメタデータ サービスにアクセスするユーザだけが利用できます。カタログ ウィンドウでドキュメントのプライバシー設定を変更し、パブリックまたはプライベートにすることができます。

注意注意:

プライバシー設定を変更する権限を持つのは、ドキュメントの所有者だけです。

手順:
  1. 変更するメタデータ サービスをホストしている ArcIMS サーバに接続します。
  2. メタデータ サービス をダブルクリックします メタデータ サービスの書き込み権限
  3. 関連するドキュメントが ArcIMS メタデータ フォルダに含まれている場合は、このフォルダをダブルクリックします。
  4. Ctrl キーを押したまま、コンテンツ リストのプライバシー設定を変更したい ArcIMS メタデータ ドキュメント ArcIMS メタデータ ドキュメント をクリックします。
  5. 選択したドキュメントを右クリックします。
  6. 各ドキュメントのプライバシー設定を変更します。
    • [プライベートへ変更] をクリックします。
    • [パブリックへ変更] をクリックします。

    ドキュメントがプライベートの場合、[プライベートへ変更] は選択できません。ドキュメントがパブリックの場合、[パブリックへ変更] は選択できません。どちらのコマンドも利用できない場合は、このドキュメントの所有者でないため、このタスクを完了できません。

    パブリック ドキュメントをプライベートにします。

    ArcCatalog[コンテンツ] タブで [詳細] ビューを使用して、所有しているドキュメントがプライベートかどうかを確認できます。他のユーザはプライベートのドキュメントを表示できません。

    所有するドキュメントがプライベートかどうかをチェックします。

関連項目


7/10/2012