KML → レイヤ(KML to Layer) (変換)

サマリ

KML または KMZ ファイルをフィーチャクラスに変換するとともに、KML/KMZ 内にあるソース レンダリング情報からレイヤ ファイルを作成します。

ArcGIS での KML のサポートの詳細

使用法

構文

KMLToLayer_conversion (in_kml_file, output_folder, {output_data})
パラメータ説明データ タイプ
in_kml_file

変換する KML または KMZ ファイル。

File
output_folder

ファイル ジオデータベースとレイヤ(*.lyr)ファイルの格納先となるフォルダ。

Folder
output_data
(オプション)

出力のファイル ジオデータベースとレイヤ(*.lyr)ファイルの名前。デフォルトで、入力 KML ファイルの名前となります。

String

コードのサンプル

KMLToLayer(KML → レイヤ)の例 1(Python ウィンドウ)

Python ウィンドウから、KMZ ファイルを FGDB に変換します。

import arcpy

arcpy.KMLToLayer_conversion(r'C:\kmls\earthquakes.kml',r'C:\gisdata\fromkmls','earthquake_09')

環境

関連項目

ライセンス情報

ArcView: はい
ArcEditor: はい
ArcInfo: はい

7/10/2012